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ママナースならではの特典も! 子育てに優しい住まいを選ぼう

2017年11月6日|117 VIEW

ママのストレスを大幅カット。
子育てファミリーに優しい住まい。

日々、育児に仕事に奮闘する若いママさん。子育ての経験がない独身男の筆者でも、それがどれだけストレスフルな生活であるかはなんとなく想像がつく。いくら子どもの笑顔は宝物といえど、それだけでは帳消しにできない心労もあることだろう。
しかし、そんなママたちに朗報が。昨今、そうした育児ストレスを和らげてくれる「子育てファミリー向けの住宅」が続々と登場している模様。


スターツCAM&ミキハウス子育て総研がコラボした、
子育てファミリーにやさしいマンション

なかでも注目度が高いのは、数多くの免震マンションを手がけるスターツCAMとミキハウス子育て総研が共同開発した「アリア・ソワン・プレミアム」。現在、東京都・神奈川・千葉・埼玉・愛知県で24棟269戸が竣工している。
ズバリ「子育て支援賃貸住宅」と銘打たれた同物件には、タッグを組む両社がそれぞれ培ってきた「子育てにやさしい住まいづくり」のノウハウが満載。そのコンセプトの柱となっているのがミキハウス子育て総研の「子育てにやさしい住まいと環境」基準だ。80項目で室内や共用部、周辺環境を評価する子育て世帯のための認定制度で、チェックポイントを満たすほどに「子育てにやさしいマンション」ということになる。


ココがポイント! 育児・家事の動線を配慮

チェックポイントは例えば、
・子供にとって危険な調理スペースをゲートで仕切れるよう壁の配置が工夫されているか?
・玄関に泥つき遊具やベビーカーが置けるスペースを確保しているか?
・スイッチは子供が届くよう低い位置にあるか? コンセントは抜き差しがしやすく、赤ちゃんがイタズラしないよう高い位置にあるか?
・寝室は親子が並んで寝られる広さを確保しているかスターツできる広さを確保しているか?
・共用部の入口はバリアフリーのスロープで、ベビーカーがスムーズに移動できるか?
・雨の日でも子供が遊べる共用スペースがあるか?

などなど、かなり細かく多岐にわたる。ちなみに「アリア・ソワン・プレミアム」の場合、80項目中55項目をクリア。住宅に潜む危険やリスクにじゅうぶん配慮し、安心して育児に取り組める環境が整っているといえそうだ。


スターツ独自の「高床免震」技術も魅力

また、スターツ独自の「高床免震」技術も魅力。大地震の際に免震装置が揺れの力を3分の1から5分の1程度に吸収し、室内の揺れを最小限に食い止めるため、家具の転倒から子どもを守ることができる。さらに、入居者特典として365日24時間対応の「スターツ子育て電話相談室」も開設。子どもの急な発病・発熱に対応する緊急医療相談や、育児にまつわる母親自身のメンタル相談にも対応するなど、かなり手厚いサポート体制がとられている。

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