新型コロナウイルス対策特集
中日新聞LINKED〈発〉
有識者はこう考える。
元厚生労働副大臣 大塚 耕平 氏
2020年4月24日|161 VIEW
新型コロナウイルス感染症対策については、感染症の専門家だけでなく、経済の専門家やノーベル賞を受賞した研究者など、さまざまな人がそれぞれの立場で積極的に発信しています。新型コロナウイルスはわからないことの方が多く、見えない敵と闘うには、あらゆる分野の智慧と行動力が必要だとLINKEDは考えます。
そこで、LINKED創刊時から、地域医療のあり方についてご意見いただいている元厚生労働副大臣の大塚耕平氏にご協力をお願いしました。大塚氏は、新型コロナウイルス感染症に対する医療対策、経済対策の考え方を整理した動画(10分)をサイトで公開していらっしゃいます。そのなかで大塚氏は、ジョンズ・ホプキンス大学(アメリカ)が行った感染シミュレーションを用いて、新型コロナウイルス感染症対策の考え方をわかりやく解説しています。大塚氏の許可を得て、ここに共有させていただきます。
LINKEDでは今後、多分野の有識者のご意見を積極的にご紹介していきたいと考えています。新型コロナウイルス感染症について、それぞれの考えを深めるための意見としてお役立てください。
大塚 耕平 氏 プロフィール
元厚生労働副大臣。早大卒後、日本銀行を経て2001年から参議院議員。日銀在職中に早大院博士課程修了(学術博士、専門はマクロ経済学)。内閣府副大臣(金融、経済財政、郵政改革、規制改革等担当)等を歴任。現在、早大客員教授、藤田医科大客員教授を兼務。60歳。
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