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岐阜県総合医療センター

身体に負担の少ない胃がんの手術・内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)

早期胃がんに対する低侵襲治療:内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)

2022年7月5日|72 VIEW

早期の胃がんは無症状であることが多いのですが、近年、検査方法の進歩や検査件数の増加などにより早期で見つかることが増えてきました。胃がんの治療法は「内視鏡的切除」「外科手術」「薬物療法」に大別されます。胃がんの進行度(病期/ステージ)、患者さまのお身体の状態などによって治療法を検討します。 今回は、がんが粘膜層にとどまり、リンパ節転移が認められないと診断された早期胃がんに適応される内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)について詳しくご紹介します。内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)は、お腹を傷つけることなく内視鏡を挿入して行われるため身体に負担が少ない低侵襲治療です。(ESD: Endoscopic Submucosal Dissection)