【岡崎のTeam】理念策定プロジェクトチーム

チーム医療を知ろう

「地域とともに“ウェルビーイング持続的な幸せ”を創造する」新たに策定した、当院の理念です。

社会や価値観の変動を見つめ、当院の存在意義を、職員自身が改めて問い直す。

今日、社会のあり方や価値観が大きく変動し、病院や企業といったさまざまな事業体では、自らの存在意義を問い直す動きが高まってきました。たとえば、自分たちは何のために存在するのか、どういった価値観を大切にするのか、そして、どこに向かって進んでいくのかなど、その事業体の原点や根拠ともなる考えです。こうした時代の動きを見つめて、当院では、2022年4月、小林 靖 新院長の就任を機に、多職種による理念策定プロジェクトチームを結成。新たに「パーパス(存在意義)」「バリュー(共有する価値観)」「ビジョン(中長期的にめざす姿)」を策定しました。

多職種でチームを結成。議論、検討を重ね、軸となるパ―パス(存在意義)を策定。

当院の原点・根拠の「軸」となるパーパスの策定にあたっては、組織の現状を把握した上で、ありたい姿を議論。院長の協力を得てバリューとビジョンを紐づかせ、最終的な形を固めていきました。さらに、内外への広い周知と浸透を目的に、ロゴマーク策定チームの協力を得て、当院の新たなロゴマークが誕生しました。
当院のパーパス、バリュー、ビジョンは、ホスピタルニュース(https://project-linked.net/okazakihospital/no11/1416/) にて、ご紹介しています。本来、行動規範とは、職員一人ひとりが、どのように行動すべきかの原理原則を示す言葉ですが、当院ではもっと広義にとらえ、当院自体の規範として作成しました。

Staff’s message

理念策定プロジェクト チームリーダー
皮膚科統括部長
西田絵美

 

患者さん・地域の皆さん・職員とで共有したい、〈ウェルビーイング〉。

チームの誰もが、パーパスとは初めて聞く言葉で、その概念を正しく理解することから活動は始まりました。グループウェアも活用しながら議論を重ね、約2カ月で新たなパーパスを策定することができました。
策定の際、大切にしたのは、私たち医療者からの目線だけではなく、患者さんや地域のことを主体にしたパーパスであるということです。当院は高度急性期・救急医療として知られていますが、今では、治すだけではなく、療養生活を支えてほしい、病気を持ちながらの生活を支えてほしいなど、地域からのニーズも拡大してきました。こうした多様化した思いを見つめ、選んだのが〈ウェルビーイング〉。患者さん・地域の皆さん・職員が、次代を見つめて共有したい言葉です。

 

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