岡崎市民病院 診療部門のご紹介

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岡崎市民病院では、専門性の高い機能を診療科や職種を連携させたチームや院内センターとして運営し、診療部門の充実を図っています。今回の記事では、各診療部門の取り組みや特徴をご紹介します。

01 救命救急センター

医療圏内唯一の第三次救急医療機関として、迅速・適切・高度な救急医療の提供を。

救命救急センターは、昭和57年の開設以来、40年にわたり地域救急医療の守の要として、その役割を担ってきました。西三河南部東医療圏(岡崎市・幸田町)唯一の第三次救急医療機関として重症患者さんの治療を中心に、年間8千台前後の救急車を受け入れて、地域の需要に応じた救急医療を提供しています。

02 周産期センター

地域周産期母子医療センターとして母子ともに安心できる医療を提供。

平成10年に、愛知県内に13ヵ所ある地域周産期母子医療センターの一つに指定された当院では、24時間体制で周産期に係る高度な医療を提供しています。産科部門では、ハイリスク妊娠、切迫早産などに対応。新生児部門では、超早産児から成熟児まで後遺症なき生存を目標に、両部門が緊密な連携を取り専門性や緊急性の高い診療を行っています。

03 集中治療センター

重症患者さんを1病棟で集中的に管理。多職種が連携し高度な医療を提供します。

集中治療センターは、ICU(集中治療室)、CCU(冠疾患集中治療室)、HCU(高度治療室)の3室からなり、集中治療に精通した医師を中心に各科からの担当医で24時間をカバーし、主治医と共に治療にあたっています。また、集中ケア認定看護師が在籍するほか、多職種が連携を取り重症患者さんの救命に全力を注いでいます。

04 認知症疾患医療センター

認知症の診断・治療、相談業務を担う拠点として、地域に貢献します。

認知症疾患医療センターは、地域における認知症疾患の保健医療水準の向上のため、愛知県から平成28年4月1日に岡崎市・幸田町を圏域としたセンターとして指定されました。当センターでは、保健・医療・介護機関等と連携を図りながら、認知症疾患に関する鑑別診断、認知症に関する専門的な医療・福祉の相談に応えてまいります。

05 がん医療・ゲノム医療診療部門

高度ながん医療と手厚い支援体制で患者さんの人生を支えていきます。

当院では、がん診療連携拠点病院として、がんの集学的治療を行うほか、令和2年には、がんゲノム医療連携病院に指定され、遺伝子変異に基づく新しい医療を推進。がん診療部門のさらなる連携・協力体制の確立のため、院内で診療部門を立ち上げました。高度ながん医療と手厚い支援体制で地域のがん診療に貢献してまいります。

06 緩和ケア診療部門

患者さんと家族が自分らしく過ごせるように、多職種で幅広くサポートをしていきます。

緩和ケアチーム、がんサポート外来、緩和ケア病棟の3部門が有機的に連携した診療部門を設置し、がんをはじめとする病気に伴う心と体の痛みを和らげ、患者さんとご家族の〈生活の質〉を高めるための診療、ケアを行っています。また、地域の多職種と協力し、自宅で安心して過ごせるように在宅療養の支援も積極的に行っています。

07 血液透析・血液浄化治療部門

チームで密な連携を取り重症患者さんに対応。安全、安心の血液透析、血液浄化療法を提供。

慢性腎臓病患者さんへの透析導入、外来透析患者さんの維持透析、他科入院患者さんへの透析を行っています。第三次救急を担う病院として、入院患者さんの多くが重症な状態であるため、スタッフ間で密なコミュニケーションを取り、患者さんの状態変化に対応した安全、安心な血液透析、血液浄化療法を行っています。

08 小児総合診療部門

こどもに関わる全てとその家族を全チームで支えていきます。

岡崎市民病院小児科、周産期センター新生児部門、岡崎市こども発達医療センターが連携し、小児の総合的な診療機能の充実を図ることになりました。生まれ来る赤ちゃんの後遺症なき生存、小児全般の医療、発達に関する問題など総合的に医師、看護師、心理士、リハビリスタッフが一丸となり、支えられる医療を提供いたします。

09 循環器診療部門

循環器内科、心臓血管外科の両科を軸に多職種で結成されたハートチームが対応。

当院では、平成25年に愛知県初のハイブリッド手術室を稼働。平成29年から循環器診療部門を発足、外来でも内科と外科、多職種によるチーム医療を推進しています。令和2年11月より、経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVI)も開始。高齢化社会の到来に合わせ、生涯にわたって適切な時期に適切な治療を進められるよう尽力しています。

10 摂食嚥下栄養サポート部門

専門職の力を結集し、お口や飲み込む機能・栄養をサポートします。

摂食嚥下(えんげ)栄養サポートチームは、〈口福を守るE.A.T〉の愛称のもと、栄養・嚥下・口腔機能に問題のある方、今後問題となることが予測される方に対し、栄養・嚥下・口腔チームなどの各専門医療チームが連携して活動しています。また、入院患者さんだけでなく、地域住民の皆さんを対象とした活動も行っています。

11 糖尿病診療部門

多職種が専門性を活かして、患者さんに最適な糖尿病治療を。

市民の皆さんに最適な糖尿病診療を提供することを目的に、平成27年4月から医師・看護師・管理栄養士・薬剤師・臨床検査技師・理学療法士・歯科衛生士が専門性を活かした多職種チーム医療を行っています。一人ひとりにフィットした療養を患者さんへ提案し、実践可能な療養を患者さんと共に考えています。

12 内視鏡診療部門

年間約6000件の消化器内視鏡診療を実施。患者さんの状態・価値観に応じた医療を提供。

平成28年に内視鏡診療部門を開設し、年々高度化する消化器内視鏡診療を効率的に提供する役割を担っています。救命救急センターと連携し高度急性期医療の一翼を担うほか、消化器がんに対する低侵襲的な内視鏡治療に積極的に取り組んでいます。また、肝臓がんに対する経皮的ラジオ波焼灼療法(RFA)も多数行っています。

13 腹腔鏡手術・減量手術部門

腹腔鏡に精通したスタッフによる体に負担の少ない手術を安全に。

腹腔鏡手術は、体に数カ所小さな穴をあけ、そこからおなかの中や胸の中にカメラと手術器具を入れ、モニターを見ながら行う手術です。当センターでは、高解像度4K腹腔鏡システムを愛知県内でもいち早く導入し、腹腔鏡手術に精通したスタッフが専門性の高い手術を行っています。また腹腔鏡下での肥満症に対する腹腔鏡下胃縮小術(減量手術)も実施しています。

14 ロボット支援手術部門

ロボット支援手術の最新技術を磨き安全第一の先進医療を提供します。

令和元年に手術支援ロボットダビンチを納入し、多職種によるダビンチに特化したチームを結成。令和2年4月に前立腺がんに対しロボット支援手術を開始し、腎がん、直腸がん、胃がん、膀胱がん、肺がんと対象を拡大してきました。今後も低侵襲治療対象疾患を拡充し、安全を第一に先進的なロボット支援手術を提供します。

詳しくはホームページをご覧ください。

https://www.okazakihospital.jp/activity/features/center/

 

 

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