
前回は、来院される方の体温測定についての取組をご紹介しました。詳しくはこちら>>前回の記事へ
今回は、院内でのソーシャルディスタンスと飛沫感染対策について、実際にどのように実施しているかを見てみましょう。
現在、待合室では患者さん同士の距離を保つために、ソーシャルディスタンスの取組を行っています。
座って頂けない座席には、このように注意を呼掛けています。
患者さん方もこのように注意を守って座って頂いています。
受付全体をこのようにビニールシートで覆うことで、受付での飛沫感染を最低限に減らすことができます。
2回にわたって西尾市民病院の新型コロナウイルス感染症への取組をお伝えしましたが、いかがでしたか?
このように日々徹底していくことで、利用者の皆さんが安心して来院することができるだけではなく、病院自身も安心・安全に医療を提供することができます。