
リハビリで園芸療法を活用。
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つややかなピーマンの緑、紅色のサツマイモなど、病院の一角においしそうな野菜が実っています。この野菜は、令和元年度より取り組んでいる園芸療法で収穫したもの。「園芸を通して、病棟内では得られない季節感を少しでも味わってほしい」と、当院のリハビリスタッフが中心となり、患者さんと一緒に野菜を育てています。
開始当初は、入院する認知症患者さんを対象に始めたリハビリの取り組みでしたが、今ではより広く対象を拡大。外で歩行訓練をしながら野菜を眺める、水をやる、収穫するなど、園芸を通じて患者さん自身を癒やす効果も期待されています。
スタッフも試行錯誤の毎日ですが、病院全体に活動の輪を広げていければと思います。興味のある方は、ぜひご参加ください。
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