毎日発信 今朝のLINKED通信
今の疾病に関する気になる情報を毎日発信しています。
今の季節だから流行る病気や対策など、いち早く知って予防しましょう。
よく噛むと、脳の血流がアップ。
どうして「噛むこと」で、脳を活性できるでしょう。
その理由は、噛むことで脳内の血流が増え、脳の運動野や感覚野、前頭前野、小脳などが活性化するから。
とくに、脳の前頭前野を刺激することで、判断、感情、行動、記憶、コミュニケーションなどの能力をアップできます。
よく噛むと、記憶力もアップ。
噛むことで、記憶力をつかさどる「海馬」を刺激し、活性化するため記憶力を高められる可能性があります。
よく噛むと、ストレスを緩和し、リラックス。
噛むことで、セロトニン神経が活性化。
ストレスを緩和し、幸福感を高めるセロトニンの分泌が増えます。
また、噛むと脳からα波が出ることもわかっています。
α波とは脳波の一種で、リラックスしながら、集中力や記憶力を高めてくれます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
脳トレのためにも、食事はゆっくり味わいたいですね。
早速、よく噛むことを意識して、食事を楽しんでみませんか。
※参考サイト
■WELL噛む!「元気をつくる!噛んで健康 噛むと脳が活性化」
Beyongコロナキャンペーンーコロナを乗り越えこれからの健康を考えよう。ー
-
2022.3.22
中日新聞LINKED/甲状腺ホルモン分泌量が下がることで代謝が落ち体が不調をきたす、甲状腺機能低下症
「甲状腺機能低下症」は、甲状腺の働きが低下して、甲状腺ホルモンの分泌量が少なくなっている状態を指します。30〜40代の女性に多く見られるのが特徴で、疲労感や体重の増加などの症状が引き起こされます。
-
2022.3.15
中日新聞LINKED/血管が詰まり脳の神経細胞が壊死し、重度の後遺症や死に至ることもある脳梗塞
「脳梗塞」は、脳内の血管が細くなったり、血栓ができて血管が詰まったりして発症する病気です。早期に適切な治療を行わないと後遺症をきたし、命に関わることもあります。
-
2022.3.29
中日新聞LINKED/さまざまな病気の原因になる、動脈硬化
動脈硬化自体は生命の危機に直結する病気ではありませんが、死因の上位を占める「心疾患」や「脳血管疾患」を引き起こす原因となることがあり、実に5人に1人は動脈硬化に起因する病気で死亡しています。
-
2022.7.5
岐阜県総合医療センター/小児アレルギー/食物アレルギーの治療法
食物に由来する小児アレルギーの治療において、近年は、家庭で安全に摂取できる量をみつけ継続して摂取することで閾値(いきち:アレルギー症状が出る最少の量)の上昇をめざす治療法が基本です。
-
2022.6.7
中日新聞LINKED/息切れ、むくみの症状は、心臓が弱っている (心不全の)サインかも
心不全の代表的な症状は息切れ、足のむくみ、疲労感など。重症の場合は意識が朦朧となることもあり、急に命を失う危険性もあります。
今週のLINKED通信
アーカイブ
今週の
サポーター情報
REPORT
Special Thanks
画像提供:PIXTA
中日新聞リンクト編集部からのお願い
皆さまからいただくコメント・ご意見が、私たちの活力になります。より良いサイトづくりのため、皆さまの投稿をお待ちしておりますので、ぜひ下記投稿欄からお気軽にコメントください!
(各病院への診療に関する質問・相談等はこちらではお答えできませんのでご了承ください)
コメントを残す