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新型コロナワクチン後遺症の相談窓口、名古屋市に開設。
新型コロナウイルス感染症の後遺症で悩む人が増えていますが、
同じように、新型コロナワクチンの後遺症に苦しむ人も増えているようです。
新型コロナワクチン接種後の体調不良に「救いの手」。
新型コロナワクチン接種後の体調不良には、強い倦怠感や頭痛、筋肉や関節の痛み、しびれなどさまざまな症状があります。
これらの大半は数日間で軽減されますが、なかには症状が長引く人もいます。
そんな人々の相談窓口が、3月25日に名古屋市に開設されました。
対象はワクチン接種から概ね2週間以上経過後も症状が続いている人。
愛知県看護協会の看護師が相談を受け付け、医療機関への受診が必要と判断された場合は、市の協力医療機関などを紹介しています。
<相談窓口>
なごや新型コロナウイルスワクチン長期的な副反応相談窓口
電話番号
090-1886-6370
090-1886-6380
受付時間:午前9時から午後5時(土曜日・日曜日・祝日を除く)
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名古屋市によると、こうした窓口の設置は全国で初めてということ。
ここから、ワクチン接種後の症状に対する医療体制が構築されることを期待したいものです。
■詳しくは、メ〜テレ『ワクチン副反応の専用電話相談窓口を設置 2週間以上副反応が続く市民対象 名古屋市(2022年3月22日)』へ
■詳しくは、名古屋市ホームページ『ワクチン副反応の専用電話相談窓口を設置 2週間以上副反応が続く市民対象 名古屋市(2022年3月22日)』へ
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