毎日発信 今朝のLINKED通信

今年こそパンデミックを終わらせよう。

ＷＨＯ（世界保健機関）のテドロス事務局長は、新年へ向けた声明で、新型コロナウイルスの感染抑制に各国が協力し合えば、２０２２年にはパンデミック終息に持ち込むことができるだろうと期待感を示しました。

全員が一つになって協力することが大切。

テドロス事務局長は、パンデミック終息に必要なのは、「全員がひとつになって協力する」ことだと強調。

「全世界の人の７０％が７月までにワクチンを受けるという世界的目標を達成するため、すべての国が協力する必要がある」と述べています。

また一般市民についても、「マスク着用、距離の維持、混雑を避ける、屋内で会うのをできるだけ避けるか屋内でもよく換気された場所で会う」などの感染対策を続けていかなくてはならないと話しています。

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いよいよ、パンデミック終息までもう一息、というところまで来たのでしょうか。

日々の感染対策をコツコツと続け、情勢を見守っていきたいですね。