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この夏は帰省する?帰省しない?
新型コロナ禍2度目の夏、全国知事会は、夏休みの県境またぐ旅行や
帰省の中止・延期を政府に提言しました。
さて、みなさんのご予定はいかがでしょうか?
帰省に関する意識調査の結果を見てみましょう。
今夏も引き続き帰省を控える傾向。
「今年の夏に帰省する予定がありますか?」という質問に対して、「帰省しない予定」が54.9%。
「帰省する予定」が26.5%。昨年の帰省状況では、80.4%が「帰省しなかった」ことからすると、帰省する人はやや増えていますが、引き続き帰省を控える傾向がうかがえます。
今年の夏に「帰省する予定」と回答した人の理由には、「両親がワクチン接種済みのため」「同じ都内に実家があるため」などが挙げられました。
帰省する人は日帰りの予定が多い。
「帰省先にどのくらい滞在する予定ですか?」という質問に対し、「日帰り」との回答が44.4%で最多となり、続いて「3泊以上」29.6%、「2泊」14.8%という結果でした。
「帰省をしない代わりに、会えない家族と何をするか」について聞いたところ、「電話(オンライン含む)」との回答が46.5%に上りました。
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コロナ禍2度目の夏は、帰省するにしても日帰りで短く。
帰省しない場合は、音声通話やビデオ通話でお互いの元気と健康を確認し合うのが主流になりそうです。
■詳しくは、PR TIMES (株)くふうカンパニー プレスリリース『コロナ禍2度目の夏休み、帰省する人は昨年に比べて増加傾向も、帰省しない人が過半数(2021年8月4日)』へ
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