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岐阜県総合医療センター

【小児腎臓病】子どもに多い腎臓病、急性糸球体腎炎とは?

コロナ禍でも気をつけるべき病気について:小児腎臓病

2021年10月29日|67 VIEW

一般的に中高年の病気というイメージが強い腎臓病ですが、実は腎臓病のなかには、大人になってからよりも子どもの頃の方が発症しやすいものがあります。今回はその1つである「急性糸球体腎炎(きゅうせいしきゅうたいじんえん)」について、病気の概要と原因・症状を解説します。正しく病気を知り、お子さんの健康管理に活かしましょう。

急性糸球体腎炎ってなに?

腎臓には「血液をろ過し、体内の老廃物などを体外に排出する」というとても重要な働きがあります。その「ろ過機能」の中心的な役割を担うのが糸球体(しきゅうたい)です。糸球体は、毛玉のように球状になった細い血管のかたまりで、左右の腎臓に約100万個ずつあると言われています。

性糸球体腎炎とは、この糸球体に、何らかの原因で突然炎症が発生し、血尿やタンパク尿、むくみ、高血圧などの症状が引き起こされる病気です。成人にもたまに見られますが、5歳から12歳頃までの子どもに多く、秋から春にかけて増える傾向があります。

 

画像提供:PIXTA

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